こんにちは、オリバー不動産の牧野　明です。

サッカーワールドカップの初戦、日本勝ちましたね。

普段はサッカーをあまり見ないのですが、

今回は定休日だったこともあり、テレビで見ていました。

次回はセネガル戦。

是非勝利して、決勝進出に近付いてほしいと願っています。

サッカーのことはよく分かりませんが、応援したいと思います。

富山市長附の中古住宅の既存住宅瑕疵保険の現況調査に立ち会いました。

今年の4月より、建物現況調査の実施の有無が重要事項の記載事項に追加されました。

現況調査は義務ではなく、調査の実施の有無が義務になりました。

もし調査を行っていない物件の場合は、「無」と記載することになります。

調査には費用がかかるため、個人の方が売主の場合の中古住宅仲介物件は、

費用の面で、なかなか調査が行えないケースがあります。

また新耐震基準以前の物件については、

調査を行っても耐震基準を満たしていないため、

調査自体の意味がない場合も多くみられます。

もちろん、個人売主の仲介物件の場合は買主様の費用で行うことも可能です。

今回の調査を依頼した物件は、私たちが不動産業者が売主のため、

調査の義務はないものの、

現況調査の結果を買主様にお伝えしなければならないだろうということもあり、

調査を依頼しました。

まだまだ建物現況調査について一般的になっていませんので、

今後は認知度を上げられるように、告知の強化に取り組んでいきたいと思います。

▲床のレベルの調査風景　　　　　　　　　　　▲天井の上も見ます。点検口が必要です。

▲水平を測る機械。欲しいです。　　　　　　　　▲長附中古住宅です。

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牧野　明