⭐︎セットバックって何!?⭐︎
皆様こんにちは!
OLIVER不動産の三森禎人(みつもりよしと)です。
コロナウィルスの猛威も県内では、少し落ち着きを
見せているようですが、東京などでは、まだまだ多い
ようですね。
そんな中、飲食店も徐々に通常業務に戻りつつあり、
お客様も戻ってきているようですね。
我が家も先日、回転寿司屋さんに行って、久しぶりに
外食を楽しんできました。
OLIVERでは、いよいよ飲食業に進出しまして、
お蕎麦屋「OLIMBA」を7/4(土)にOPENする
運びとなりました!
場所は、富山市二口町5丁目の空港道路沿いに面した、
飲食テナントが立ち並んでおります、
一風堂ラーメン屋さんの並びにございます。
女性がお一人でも入りやすいカフェ風の雰囲気となっております。
ランチはもちろん、お酒を飲みながらお蕎麦を楽しむことも
できます。
是非、一度、美味しいOLIMBAのお蕎麦をお楽しみくださいませ。
さて、ようやく本題に入りますが...
今回、タイトルにあります、「セットバック」のお話をします。
▲「セットバック」SUUMOより抜粋
前回は、接道義務のお話をさせていただきましたが、今回も
道路に関係したお話となります。
新しく造成され、宅地分譲されている土地に面した道路は、
原則的には、幅員6m道路となっております。
但し、昔ながらの住宅地などは、とても道路幅が狭い
4mに満たない道路も多々見受けられ、軽四自動車1台が
やっと通り抜けられるかどうかという道路もあるぐらいです。
▲<参考写真>SUUMOより抜粋
但し、元々存在するお家が立ち並んでいる建物を壊してまで、
道路を拡幅して4m以上の幅員を確保することは、
非経済的ですし、費用もかかり、そこにお住まいして
おられる方が反発されることは当然のことかと思います。
もちろん土地区画整理事業として、県や市が主として、大々的に
町並みを整備する事業の場合は、別ですが...
そのような、4mに満たない道路に面した土地・中古住宅を
購入する際に気を付けたいポイントが、今回の
「セットバック」という言葉です。
その道路を一気に4m以上に拡幅することは難しいため、
その土地に家を建てる際に、道路幅4mを確保するため、
道路中心線から片側2mずつの範囲内には、構造物を建築
しないように制限がございます。
例えば、3.6mの道路幅員に面した土地を購入する場合、
両側で0.4m、片側で0.2m、いわゆる20cmセットバックが
必要ということになります。その20cm範囲内には、構造物を建築
することができません。
但し、土間コンクリートや簡単に移動できる物などはおいても
構いません。
セットバックが必要な土地で、さらに注意が必要なのは、
建ぺい率、容積率を計算する場合、そのセットバック分の
面積を土地面積から除く必要がございます。
その様な土地購入を検討される場合には、ご希望の面積の
建物が建築可能かをまずチェックする必要がございますね。
今回は以上です。
それではまたお会いしましょう〜。
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