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2022年6月20日

長屋でお困り?!

みなさま、こんにちは!

 

オリバー不動産の堀田(ほりた)です。

 

長屋と言えばよく時代劇に登場するイメージですが、現代の長屋も基本的には

同じもので、壁がつながった状態で住宅が連続しているものをいいます。

横に連なっているモノの他に、上下で連なっているモノもあります。

ただ最近では長屋と呼ばず、『テラスハウス』や『タウンハウス』といった

オシャレな呼び方で呼ばれています!

 

 

まずは、長屋式住居のメリットとしては

①購入時に安い

②規制が緩い分リフォーム(内部)のコストを抑えれる

③建築の自由度が高い     など

 

逆にデメリットとしては、

①火災に弱い

②切り離しが出来ない場合がある

③リフォーム(外部)が自由に出来ない  など

 

戸建て住宅と違い、長屋は売却しずらい傾向にあります。理由としては、、、

 

①ローン審査が通りにくい

既存不適格建築物の可能性がある

再建築不可物件の可能性がある

そもそも古い建物が多い

②再建築や切り離しが困難

切り離したとしても、その後の安全性に考慮しなければならず、両サイドの住宅の

どちらも建築基準法を満たす必要があり、満たせないと切り離しは不可という問題に。

 

長屋式住宅は1戸の建物としてみる事が出来るため、道路に敷地が2m以上接道

 

していれば良いのですが、切り離しするとなると2つの建物が接道義務を満たさな

 

ければならず、少なくとも4mは接道する必要があります。

 

そもそも切り離しには隣家に大きな影響が及ぶ工事になるため個人の判断で行う

 

事は難しいと思われる、、、、、、

 

こうした理由が長屋が売却しずらい原因となっていると言えるでしょう。

 

ただ

 

全ての長屋が売却しずらい訳ではありません。

 

戸建て住宅であっても古い建物や接道のための道路が狭いなど売却しずらい

物件もあります。

 

なので、実際に売却を進める場合には、長屋式住宅だから売却しずらいと言う訳では

 

なく個別に条件を見ていく必要があります!!

 

こういった物件にも、オリバー不動産はしっかり対応させて頂いています!

 

あきらめず、まずはご相談下さい!!

 

 

 

 

 

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