皆様こんにちは！

 

オリバー不動産の護摩堂です！

 

新型コロナウイルス、第７波がきているようですね。。

 

各地で過去最多の感染者数を記録しています。

 

皆様も感染予防して、健康には十分にお気を付け下さい。

 

 

本日は団信（団体信用生命保険）についてお話致します。

 

 

家を建てる（買う）ときに利用する住宅ローン。

 

この住宅ローンを借りるときに加入することが一般的な

 

「団信」（団体信用生命保険）。

 

 

 

住宅ローンの債務者が死亡または既定の高度障害状態になった場合に、

 

住宅ローンの返済が不要になる（ローンが清算される）ため、残された家族の

 

家計を守る役割があります。

 

遺族は住宅ローン返済の負担がなくなり、安心して家に住み生活を送ることができます。

 

とっても良い保険ですね。

 

 

 

この良い保険が、不動産投資にも利用できるのです。

 

株式や為替、投資信託、仮想通貨などの他の投資は融資（ローン）を受けることも

 

出来ませんし、団信に加入することも出来ません。

 

 

不動産投資の際に、団信に加入していればローンの債務者が死亡または高度障害状態となっ

 

た場合、

 

◇ローンの残債を金融機関に返済する義務はなくなります。

 

 

 

さらにローンの対象としていた不動産は、そのまま遺族の資産として残すことができます。

 

例えば、投資用物件を相続財産として遺族が相続すれば、賃借人がいる場合は被相続人に代

 

わって家賃収入を得ることが可能です。毎月支払われる家賃収入を家計の収入として生活で

 

きます。売却するという手段を選べば、まとまったお金を手にすることもできます。

 

 

 

さらにさらに、

 

◇税を納める必要がありません。

 

一般の生命保険の場合、被保険者が死亡すると保険料の負担者および保険金受取人が誰かに

 

 

より所得税・相続税・贈与税のいずれかの対象となりますが、団体信用生命保険の場合は課

 

税されない取扱いになります。

 

 

◇メリットばかりお伝えしましたが、◆デメリットもございます。

 

◆ローン金利が高い

 

団信に加入すると一般的にローン金利が高くなるといわれてます。

 

団信の保険料分が金利に上乗せされているのもありますが、大きな借入をすればするほど

 

保険料の負担が大きくなります。

 

 

 

◆加入できない可能性もある

 

健康状態や年齢によっては加入できない場合もあります。

 

ローンの借入時の健康状態やローン完済時の年齢によっては加入できない可能性も。

 

医療保険などと比べると告知事項は少なくなってますが、過去に病気をしたなど健康状態が

 

優れない人は、加入できないこともあります。

 

 

 

不動産投資（事業）には、必ずプロの方にアドバイスをしてもらう事が必要です！

 

 

是非、初めての不動産事業は、オリバー不動産へ御相談下さい！