金利の動向
皆様こんにちは!オリバーの木下です!
年が明けてあっという間に1月も半分が過ぎました。
私の家でも、高校受験やら、中学校入学やら、子供が沢山いると、毎年忙しいです!
さて、本日は、最近お客様から、ご質問が多い、「金利は今後どうなる?」
について、どのような仕組みなのかと、私の見解を申し上げます。
まず、住宅ローンや、アパートローンの借方によって、違いがございます。
フラット35などの「長期固定型」と、変動金利や、3年、5年などの「短期変動型」がございます。
「長期固定型」の基準は長期プライムレートを基準として、金利は高く、変動が激しい事が特徴になります。国債利回りと連動する事は要因になります。
固定なのに、金利が動く?と思われますが、勿論ローン契約をした後に契約内容が変わるのではなく、基準金利が動きやすいということになります。
例えば、今月は1.7%だったとしても、ローン契約する際には、上昇傾向だと1.75%になる可能性があるという事になります。
1.75%で35年契約した場合は、35年間固定されます。
基準金利が変動しやすい理由は、35年間の上昇の金利変動を加味する為、
今までの低金利の状況でも、高く設定されています。
「短期変動型」の方は、短期プライムレートを基準にし、金利は低く、変動が緩やかな事が特徴になります。
長期プライムレートが上がった後に、短期プライムレートが動く傾向がございます。
金利は、借入をする場合は支払いに影響がある為、特にご不安に感じる所では、ございます。
特昨今の低金利時代の状況から、上昇していく流れの中では、借入不安を抱かれますが、
アパートなどの事業に影響があるかというと、結論は、
「低金利の方が得ではあるが、事業が成り立たないわけではない」
と、いう事です。
実際のお客様でも、10年以上前の方は、金利が2%を超えていましたし、
当時、長期固定で借りた方は、今でも2.6%の金利の方もいらっしゃいます。
それに比べたら、まだまだ金利は安いですし、そこまで上がるにも、いつになるかは、誰も分かりません。
数年先?10年以上かかる?その先は?
漠然とした不安だけではなく、何パーセントになったら、どうなるか?
または、その前にどう対策が必要か?
じゃあ、どうせ上がって行くなら、今の内に少しでも条件を良くした方が良いですし、安心できます。
弊社では、既存でお持ちの物件の診断も致しますので、気軽にご相談ください!
診断する事で、適切な売却タイミングや、維持の仕方の参考になったと、お声を頂いております!
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