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2022年10月6日

繰り上げ返済

皆様こんにちは、オリバーの木下です!

 

早いものでもう10月になり、今年も残り3ヶ月となりました。

 

今年は変化のある年で、新しい事をさせてもらって、特に時間の流れが早く感じます。

 

 

本日は繰り上げ返済について、

 

不動産投資を行ううえで、ローンの返済総額はできる限り少なくしたいものです。

 

長期の債務から少しでも早く解放されたいという方や、

 

金利が発生しているので早期に返済することで総返済額を少しでも減らしたいと考える方もいるでしょう。

 

しかし、不動産投資は投資額が大きく長期を費やす投資だからこそ

 

「ローンは早く返すべき」とは、一概には言えません。

 

資産状況や投資の方針によっては繰り上げ返済をしない方がいい場合

 

もございます。

 

それはどういう場合なのか、ご自身の投資の方針に適した返済方法の参考として、

 

 

本日は不動産投資におけるローンの繰り上げ返済とは何か

 

 

どんなメリットデメリットがあるのかについてご説明します。

 

まず、繰り上げ返済には、期間短縮型返済額軽減型の2つの方法があります。

 

期間短縮型とは、毎回の返済額を変えずに返済期間を短くすることです。

 

毎月の返済額は変わりませんが、返済期間が短くなるので、短縮された期間に支払う予定だった利息が軽減されます。

 

期間短縮型ではこの利息の軽減効果が大きいために、繰り上げ返済においては次に説明する返済額軽減型よりも期間短縮型のほうが選ばれています。

 

返済額軽減型とは、返済期間はそのままで毎月の返済額を減らすことです。

 

返済期間は変化しませんので、利息の軽減効果は期間短縮型よりも小さいですが、

 

元本が手元に残るので、金利上昇によるローン返済額の増大や、急な修繕費といった将来のリスクに強い方法といえます。

 

デメリットは、

 

①手元資金が減少する

 

②金融機関の評価は、現金を持っているほうが高い

 

③低金利だと繰り上げ返済の効果が少ない

 

④繰り上げ返済に手数料が発生する場合がある

 

⑤経費の利息が減り、所得も増えると、税金が増える可能性がある

 

 

投資家それぞれの資金状況や方針により、メリット・デメリットどちらを重視すべきかが変わってきます

 

少しでも早くローンを返済したい方(精神的な問題)もいれば、

 

次の投資物件を検討している方もいます。

 

金利が安いうちは、繰り上げるより、物件を増やす方が効率がいいこともございますので、

 

気になる方は、是非オリバーにご相談下さい!

 

 

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